こんにちは(^^)/
以前告知事項について話しさせて頂きましたが今回は告知事項の4つの瑕疵についてお話していきます。
家賃が安くても「告知事項あり」と記載された物件は注意が必要です。
どんな特徴があるか理解しておかないと、入居後に後悔する可能性が高いのでよく理解しておきましょう。
「心理的瑕疵」
過去に自殺や事故死、殺人があったお部屋は物件そのものが「心理的瑕疵物件」として扱われ、入居者が精神的・心理的にストレスがかかる可能性がある物件を指します。
自然死や病死は基本的に心理的瑕疵には当てはまりませんが、遺体の発見が遅れた場合は該当することがあります。
遺体の腐敗によりお部屋が汚れた場合は特殊清掃をおこないます。特殊清掃がおこなわれた物件は心理的瑕疵物件として扱われます。
「環境的瑕疵」
物件の周りに嫌悪施設があったり、治安の悪化や騒音トラブルなどの公害の発生源が近くにある場合は「環境的瑕疵」に該当します。
周辺の嫌悪施設に不信感や不安を感じるかは個人差があります。
そのため、物件によっては、周辺環境に問題があっても環境的瑕疵として取り扱いません。
「物理的瑕疵」
物理的瑕疵とは、傷や傷みが手直しされずに残っている状態を指します。
タバコのシミや設備の経年劣化、シロアリによる構造材の傷みがそのままになっていることが多く、築年数が古い建物に多く見られます。
あとは建物やお部屋ではなく、物件が建っている土地に何かしらの問題がある場合があります。
地盤沈下や土壌汚染、ゴミや廃材の地中埋設物があるなどのケースは、土地に関する物理的瑕疵とみなされます。
「法的瑕疵」
都市計画法や建築基準法、消防法の基準を満たしていない場合は「法的瑕疵」に該当します。建物や土地の利用を制限されています。
法的瑕疵が当てはまる物件は、主に築年数が古いものです。それぞれの法律が施行される前に建てられて、再建や改築がおこなわれていないものがほとんどです。
建物の強度が弱かったり、物件の設備が古いので、地震や火事などの災害時に適切な避難や消火ができない可能性があります。
いかがでしたでしょうか?
心理的瑕疵や環境的瑕疵がある物件は、嫌悪感を抱きやすいです。
入居後に心霊現象が起こったり、嫌な臭いや騒音に悩まされる可能性があります。
ごくまれに、新築なのに告知事項がある物件が存在します。
建設中の工事で作業員が亡くなる事故が起こったり、建設後に土地の土壌汚染が見つかったなどが考えられます。
快適に住めないお部屋はストレスが溜まるばかりで、健康被害を及ぼすことがあります。神経質な人は避けるべきです。
お部屋探しの参考にして頂けたら幸いですm(__)m
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