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ワンルームは1人でないと住めない?
A
「ワンルームに2人住みたい」と言われる方もいらっしゃいます。
これに関しては、当人たちの都合も大いに関係してきます。
ワンルームの最大の欠点をあげるとすれば、プライバシーの問題でしょう。
常に顔を合わせることになりますので、ひとりでいる時間を確保するのが大変難しくなります。
そのため、ほとんどのワンルームは単身向けとなっており、複数人が居住することは考慮していないと考えて良いと思います。
電気・ガス・水道はどのくらいで使用できますか?
A
賃貸物件に引越しをした場合、電気・ガス・水道はすぐに使用可能です。
ただ、ガスに関しては、ガス会社に連絡して立会いを経てから使用可能となりますので、少し時間がかかるかもしれません。
不動産会社では、引越し後の一連の手続き方法についてアドバイスしてくれるところもありますので、事前にお問合せ・確認しておくことをおススメします。
退去時に原状回復する費用を負担しないとだめ?
A
建物や設備が自然に劣化・損耗したり(経年変化分)、普通に暮らして損耗した分(通常損耗)については、貸主の負担で修繕し、入居者の故意・過失、または善管注意義務違反(善良な賃借人は注意を持って住まなければならない義務に違反する)などは、借り主の負担で修繕しなければなりません。退去時トラブルになることが多いので契約を結ぶときにきちんと確認しておきましょう。
いま流行の「ルームメイト」って出来るの?
A
それぞれの管理会社・大家さんで違うとは思いますが、通常、断られることが多いようです。家族・夫婦や婚約者と比較して恋人・友人は法的にも結合力が弱く、片方が退去してしまった後家賃が払えなくなる等のトラブルが多いため、貸主側が消極的になってしまうというのが現状です。どうしても住みたいという場合、それぞれの親御さんに保証人になって貰い、例えば入居者の内の誰かが退去した場合には契約解除になるなどの特約をつければ良い、という場合もありますので、一度ご相談ください
仲介手数料に管理費や駐車場費は含まれますか?
A
含まれません。家賃10万円、管理費5千円、駐車場費5千円の賃貸物件を借りる場合、不動産会社に支払う仲介手数料は、家賃の10万円部分のみです。ただし仲介手数料の上限は家賃の1ヶ月分までという法律がありますので、家賃0.5ヶ月分、その他管理費や駐車場代も同じく0.5ヶ月分という内容であれば、必ずしも違法とはなりません
アパートとマンションの違いを教えて下さい。
A
一般的に、構造により分類しています。
木造、軽量鉄骨はアパート、重量鉄骨、鉄筋コンクリートはマンションに分類しています。
不動産会社の中には、「木造」と言っても構造がしっかりしている「木質パネル構造」などもありますので、構造による分類ではなく事実上の構造を考慮したり、仕様(高級感)による分類をあれている場合もございます。
「アパート」だからと決めつけず、実際にご自身で拝見されてから判断されるのが賢い物件選びと言えます。
契約するときは一人でもいいのですか?
A
基本的には契約者のみで大丈夫です。物件によっては契約時に保証人の方が同席されないといけない物件もございますが、きわめて少数です。未成年者の場合でも、委任状があればほとんどの場合は問題ございません。物件によって異なる点もありますので、お申込時に担当者にご質問されることをお勧めします。
部屋の前に自転車を置いても大丈夫?
A
残念ながら、部屋の前に自転車を置いてはいけません。廊下は共有部のため、玄関前の廊下に私物を置く事は禁じられています。自転車は指定された場所にのみ駐輪してください。
もちろん自転車以外の荷物(翌日破棄するゴミ等)も廊下に放置や「ちょっとだけ置いておく」事も禁じられています。
ご自身が共有部に放置した私物が無くなったり、悪戯されたとしてもご自身の不注意として処理されます。
ロードバイクなどの高額な自転車を駐輪場に置いておくのが不安な方は室内に入れてしまいましょう。
その際、壁や床を傷つけない様にしてください。
防犯対策として部屋の鍵を取り替えたい、または二重ロックにしたい。勝手にやっていいの?
A
部屋の設備の変更、取り替えや新たな設置をする場合は、事前に大家さん、管理会社の承諾が必要です。 また、退去の際には原則としてもとの状態に戻さなければなりません。
不動産屋まで行かずに契約できる?
A
お客様には急な転勤や遠方の方など、なかなか足を運べないという方もたくさんいらっしゃると思います。出来るのならば、やはり足を運んで頂くのが一番だと思いますが、そのような方には親類・知人などの代理人による契約も承っております。しかし、物件を自分自身の目で見るのが一番納得し、安心できる方法と思いますので、極力お越し頂いた方がトラブルも少ないと思います