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保険料とは何ですか?
A
賃貸契約の際に発生する保険料とは、借家人賠償保険を指します。
部屋の広さによって料金は異なりますが、一般的に1~3万円程度です。たとえば、借主様の責任による火災が起こった場合、保険に入っていれば賠償の費用などを填補してもらうことができます。
WEB内見とは?
A
WEB内見とは、テレビ電話などを通して、現地のスタッフからスマホやパソコンに現地の様子を届けてもらう内見方法のことです。
リアルタイムで現地のスタッフとやり取りできるので「キッチンを詳しく見せて欲しい」「部屋の広さを測って欲しい」といった要望を伝えて、教えてもらうことも可能です。
普通なら直接お部屋まで行って内見するしか方法が無いので、不動産屋に集合して鍵を手配し、現地に移動するなど、非常に時間がかかってしまいます。
「告知事項あり」とは?
A
告知事項ありとは「契約の前に告知しないといけない内容がある」ということです。
入居者が心理的に住みたくない条件や、騒音を出したり治安を悪化させる建物が近くにある状態がこれに該当します。瑕疵(心理的瑕疵)と呼ばれることも多いです。
これらの条件について、宅地建物取引業法の告知義務では「不動産屋は、契約するかの判断に重要な影響を及ぼす事項を入居者に説明しなければならない」と定められています。
大島てるなどのサイトである程度は推測できます。しかし、不動産屋しか知らない情報がある上に、物件によっては入居希望者を募るために情報を伏せている場合もあります。
重要事項説明とはどのようなものですか?
A
契約内容の中で特に重要な事項について、宅地建物取引士の資格を持ったスタッフがご説明いたします。
保証人は誰に頼めばいいんですか?
A
まず、保証人の意義を説明します。保証人とは入居者が善良で良心的な一般人であることを保証し、入居者の債務を保証する人です。例えば万が一、入居者に何かがあって家賃等が支払えなくなった場合には入居者の代わりに支払の義務が発生してしまうため、保証能力があり入居者に親しい人が望まれます。一般的には30歳~60歳位で安定した収入のある親族、近親者になって貰うことが多いです。
引越し代を安く抑えたい!
A
まず引越しのピークは、季節では入学、入社、転勤で移動の多い春、月では下旬~月末、月初週では毎週、土日の午前などが 通常高いとされています。
月半ば、平日の夕方、などが少しお得だと言われています。
夕方便も夜にずれる可能性も多いので、余裕をもって日程を決めてください。
物件見学をするなら何時くらいがおすすめでしょうか?
A
室内には照明器具がない場合もあるため、明るい時間帯に物件をご覧になり室内や日当たりをご確認下さい。物件見学は移動時間を含めると1件に1時間程度かかることもあります。
1日3~4件を目安に午前中からのスタートが良いでしょう。
物件見学までの流れはどのようになっているのでしょうか?
A
ご来店されたらまず受付用紙にご希望の条件を記入いただきます。
次に条件に合う物件の資料を見ながら絞り込み、営業担当が同行し実際のお部屋をご覧いただきます。日中にご来店が難しい方はお電話やLINEからのお問い合わせが可能です。
「もっと詳しい話が聞きたい」、「実際にお部屋を見てみたい」という場合は、
事前にご予約の上でご来店いただくか営業担当と直接やり取りし内見は物件前待ち合わせなど、お客様のご要望にお応えできます。
エアコンが無い部屋にエアコンを付けたい
A
基本的にはカギの交換と同じです。家主の許可なくエアコンを設置すれば、当然退去時に原状回復として元の状態に戻さないといけません。エアコンを新しく設置する場合、ダクト穴を壁に開ける必要があるので、元の状態に戻すのは容易ではありません。
ですので、家主に許可をもらい退去時のことまで話し合ってからにするのが一番理想的です。
それとこれは余談ですが、入居前にエアコンを1台増設して欲しいと要望すれば、家主負担で取り付けてくれる物件も少なくありませんので、ぜひ契約前に交渉してみてください。
入居時に備え付けてあったエアコンが壊れてしまいました。 大家さんに申請すれば直してもらえるのでしょうか?
A
入居時に付いていたエアコンや換気扇などが壊れた場合、誰が修理費を負担しなければならないのでしょうか?通常、こういった付帯設備は、賃貸契約書に特約が無い場合、大家さんが負担します。エアコンの故障は、その部屋に住むことはできても、エアコンがあることによる快適性が損なわれますので大家さんが修理を負担する義務を負うというわけです。