ホーム > よくあるご質問
引越し費用ってどの位かかるんですか?
A
目安としては1R、1K 40,000円~、2DK 60,000円~、3DK 80,000円~位です。
ただし、距離、運搬する人の人数、季節、曜日等でも変わる場合がありますし、引越し会社によって引越し費用はまちまちなので数社に見積もりを出してもらうといいでしょう。
『法人契約』と『個人契約』どう違う?
A
法人契約と個人契約では、審査時の提出書類・審査方法・契約までの流れ・契約後の賃料支払方法まで異なることがあります。
ダブルシンクとは?
A
キッチンに2つのシンクが設置されていることをいいます。
2槽式シンクともいいます。通常は2つのシンクの大きさに大小がつけられていて、大きなシンクで鍋や食器などを洗い、小さなシンクで食材の下ごしらえをしたりというように、用途によって使い分けできるようになっています。
エレベーターペットボタンとは?
A
ペット居住可のマンションのエレベーターにあるボタン。このボタンを押すとエレベーターの外にペットが同乗していることを知らせるサインが点灯する。ペット嫌いな人との乗り合わせを回避することができる。
SOHOてなんですか?
A
Small-Office Home-Officeの頭文字で、小規模事務所や自宅で働く職場形態、もしくはその用途に対応した物件のこと。
近年では、都市郊外にコピー、FAXなどのOA機器を共用する賃貸型小規模SOHO施設も登場し、高齢者や主婦などがニュービジネスを展開するケースもある
突然、水漏れしたため、修理会社に連絡し、修理してもらった。大家に修理費を請求することはできるか。
A
まずは貸主に通知することが必要です。緊急に修理する必要があった場合は、応急程度もしくは普通の修繕をし、その費用を請求できると考えられます。
借主は、賃借物について貸主の負担に属する「必要費」を支出したときは支出後直ちに請求することができます。なお、軽微な修繕で、特約がある場合は、貸主に通知することなく、借主の負担で行う場合もあります。
修繕費を大家に請求することは可能か。
A
修繕費は原則として貸主が負担しますが、まず貸主に修繕を行う旨、通知をすることが必要です。
窓にしたたるほど水滴がついてるんですが?
A
それは「結露」というものです。
「結露」の正体は空気中の水蒸気です。暖かく湿った空気が冷たいものに触れると、その空気は水滴へと変化します。
(冷たい飲み物が入ったグラスや冷蔵庫から出したばかりのビール瓶に付いた水滴・お風呂場の曇った鏡等も、結露と同じメカニズムです。)
窓ガラスの結露は、冬の冷たい外気によって冷たくなったガラスに暖房等で暖められた空気が付着し、冷やされて、液体の水(=結露)となって発生しています。
また、マンションは気密性が高いため、木造の一戸建て住宅などに比べて、結露が発生しやすい環境にあります。
鉄筋コンクリートで作られ、換気のための窓も南側と北側だけと少なく、換気扇も浴室・トイレ・台所以外には設けていません。
また、コンクリートは約10年間にわたってコンクリートの中の水分を外へ放出していきます。
特に建築後1~3年の間はその放出が著しいとも言われています.
こんな部屋で梅雨時に部屋を閉め切り換気をせず、室内に洗濯物を干している共稼ぎ世帯は、間違いなく室内のどこかで結露が発生していると考えて間違いありません。
洗濯物から空気中に拡散する水蒸気が空気中に含まれる量で収まっていればいいですが、その量が多いと余った水分が最初は床・壁の表面に付いて結露の原因を作っていきます。
また押入やクローゼットは、換気をしても空気の入れ換えが非常に少なく水蒸気を滞留させる場所となっています。
放置したままですとカビの原因にもなりますので換気をマメにして、水滴もマメにふき取って下さい。
楽器可って具体的にはどんな楽器までOKなの?
A
楽器可物件で特に指定がないときは、アップライトピアノ可と考えてください。
ピアノ以外の楽器(例えばヴァイオリンやチェロ/ドラム)などは不動産業者を通じて個別に大家さんに相談してもらうのがよいでしょう。
楽器可にしている物件は、大家さんも楽器をされていることも多いので相談してみると意外とOKなんてこともあるかもしれません。
あと、よく勘違いされることが多いのですが、楽器可の物件はすべてが「防音されている」「24時間演奏できる」という意味ではありませんので注意してください。
燻蒸・燻煙タイプの殺虫剤って使っても大丈夫ですか?
A
使用する前には上下左右の居住者には燻蒸・燻煙タイプの殺虫剤を使用する旨を予め伝えて起きましょう。(トラブルを避けるため)
また消防法の改定により賃貸物件を含めた全ての住宅に火災報知機設置が義務付けられました。
燻煙タイプの殺虫剤に火災報知機が反応してしまうおそれがありますので用する前にビニールなどで火災報知機を覆うなどを行ってから使用してください。扉や窓の隙間から煙が室外に漏れた際、火事と勘違いされないように玄関扉に注意書きを貼っておくといいでしょう。