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「リノベーション」とは何でしょうか?
A
「リノベーション」とは時代の変化に応じて、すでにある建物に大規模な改修を施すことです。
躯体(建物の骨組み)はそのまま活かしながら、間取りを変更したり設備を新しくしたりするなど、その時々のライフスタイルや価値観に合うように住宅性能を向上させるために行います。
これに対して「リフォーム」とは増改築や修理補修など既存の住宅に手を加えて
改良することを指します。
更新通知はいつ頃届くの?
A
物件を管理している不動産会社によって多少通知のタイミングは異なりますが、賃貸借契約満了日が近づいてくると、賃貸借契約更新のご案内が送付されます。万一、満了日の1ケ月前になっても更新のご案内が届かない場合には必ず不動産会社にお問い合わせしてください。尚、定期借家契約の場合は、更新の無い契約ですから契約終了の通知が届きます。
2年契約だけど1年で退去することはできる?
A
A. 基本的な契約期間は賃貸借契約書に記載されている通りとなりますが、契約期間の途中で解約をすることは可能です。契約書に記載されている期日を元に上記の通り解約通知書で申し出て下さい。契約期間途中での解約において違約金が発生する賃貸借契約では、「重要事項説明書」と「賃貸借契約書」の双方に違約金に関する事項を記載することが宅地建物取引業法で義務づけられています。記載がなければ支払う義務は生じません。記載があれば支払う義務があります。敷金や礼金がゼロの物件で初期費用は抑えられても、転勤等の中途解約で違約金が発生する場合には退去費用がかかります。
南向きって何がいいの?
A
南向きは日当りがよくとても人気があります。東西南北の方角で一番人気があるのはやはり南向きです。しかし、その分家賃も高く設定されているお部屋も多いのが南向きのお部屋の特徴。東向きは午前中、南向きは日中、西向きは午後に日が当たりますので、南向きに拘らず自身の生活リズムに合わせて、お部屋を選びましょう。例えば、家賃を押えたい人は北向き、日勤と夜勤がある仕事をしている人は朝日が入らない西向きなどがお奨めです。また、南向の賃貸物件でも周囲環境により日当りが悪い物件もあるので、現地視察は怠らないようにしましょう。
建物の構造の違いは?
A
木造・・・平屋~3階建の低層住宅に使われます。構造体が木で出来ています。
軽量鉄骨造・・・低層住宅に使われます。軽量の鉄骨材(数ミリの鉄)で出来ています。
鉄骨(重量鉄骨造)・・・中高層住宅に使われます。大きなH鋼で骨組みを造る構造です。
鉄筋コンクリート(RC)造・・・中高層住宅に使われます。鉄筋コンクリートで造る為、丈夫で大規模住宅向きです。
鉄筋鉄骨コンクリート(SRC)造・・・高層住宅に使われます。鉄筋コンクリートと鉄骨造をくみあわせた構造です。一番丈夫ですが、コストも一番高くなってしまいます。
新築でも掃除は必要?
A
新居のお掃除は現状チェックのためにも必要です。
一見キレイに整えられた新築であっても、隅には内装工事で出た切りくずやドアの開閉でたまったホコリなどが溜まっているものです。引越しの一週間くらい前には徹底した掃除をしておきましょう。これは部屋をキレイにするだけでなく、部屋のチェックも兼ねています。床や壁の汚れやキズ、いずれ修理が必要になるだろう不具合を見つけたら、引越し前に管理会社に連絡しておくと揉め事が回避できます。証拠として写真などを撮っておくのも得策です。
「即入居可」の物件は当日入居することはできますか?
A
ルームクリーニング完了しておりいつでも住める状態ではありますが、基本的には即入居可=当日入居という意味ではなく、入居出来るまでに契約手続き(申込み~入居審査~契約書類締結~契約金支払い)があるので最短でも1週間前後となります。
入居審査って何ですか?
A
家主さんは見ず知らずの人に部屋を貸すわけですから、キチンと家賃を支払えるだけの安定した収入はあるのか、近所に迷惑をかけるような人じゃないかなど、事前にチェックいたします。審査方法は、書類の提出や面接があります。書類には、住所氏名、あなたの年収や勤務先、保証人との関係などを記入する。保証人の年収を聞かれる事もあります。審査結果は、1週間で通知されます。
退去をしたい場合どうすればよいですか?
A
退去の意思は、契約で定められた期間内に大家さんも敷くは管理会社へ解約通知書で申し出て下さい。一般的に解約通知は、住居1~3ヶ月前、テナント・事務所等は3~6ヶ月となっています。予め契約書で確認をしましょう。通知期間を過ぎて退去通知をした場合、新居と旧居の2部屋分の家賃を支払わねばならなくなりますので注意しましょう。
管理費とは何に使われるのですか?
A
共用部分にかかる電気代やゴミの収集代、エレベーターのメンテナンスなどです。