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「リノベーション」とは何でしょうか?
A
「リノベーション」とは時代の変化に応じて、すでにある建物に大規模な改修を施すことです。
躯体(建物の骨組み)はそのまま活かしながら、間取りを変更したり設備を新しくしたりするなど、その時々のライフスタイルや価値観に合うように住宅性能を向上させるために行います。
これに対して「リフォーム」とは増改築や修理補修など既存の住宅に手を加えて
改良することを指します。
連帯保証人をお願いできる身内がいない場合にはどうしたらよいでしょうか?
A
加入した共済保険は、火災や個人賠償にも対応できる。しかし、部屋を借りるには、不動産仲介会社が指定する保険会社の住宅総合保険に加入しなければならないといわれた。従わなければならないか。
A
基本的に、保険には加入しなければならないと考えられます。保険会社の指定に従う必要があるかどうかは、まず、加入している共済保険の内容と、指定された保険の内容を十分に比較した上で、不動産仲介会社と相談するのが良いと考えられます。
賃貸借契約の締結に当たって、保険への加入義務はあるか。
A
保険の加入が契約条件となっている場合には加入する必要があると考えられます。
毎月の家賃は月収の何%くらいが適切でしょうか?
A
月々の家賃を無理なく支払い続けるには、ボーナスなどを加えない手取り月収の30%ぐらいを賃料の目安にすれば良いと言われています。物件によっては建物の共用部分に使われる管理費・共益費、駐車場代、駐輪場代なども含めて予算を立てましょう。
初期費用を抑える方法はありますか?
A
毎月の家賃以外に、お部屋を借りる際には、礼金、敷金、仲介手数料、前家賃などの初期費用が必要になります。「礼金なし」や「仲介手数料なし」、一定期間賃料が無料になる「フリーレント」の物件も増えており、契約時に必要な費用を抑えることができます。
契約書って小さな字が多すぎて意味わかんないんですケド・・・?
A
確かに小さな字がゴマゴマと書いてあり、聞いた事の無い言葉もあるかも知れません。
でもこれは、貸主と借主との約束ごとを書き連ねたものなので後で知らなかったといっても通りません。
不動産会社に分からないところを質問して、充分理解してから署名・押印するようにしてください。
というのは、賃貸借契約書を結んだ時点で、契約のキャンセルは原則的にできなくなるからです。
たとえば、契約を結んだが、後日気が変わり、入居前に契約をキャンセルしようとしたとします。
入居前であっても契約は始まっているわけですから、通常の場合、礼金・仲介手数料は入居者には戻ってきません。
入居者には、基本的に敷金が戻ってくるだけです。
賃貸契約期間中は解約出来ないのですか?
A
基本的には賃貸契約期間内であっても解約は出来ます。但し物件ごとに解約予告期間や違約金を定めている場合が多いです。
解約の手続き方法については賃貸物件ごとに違いますので、契約時に確認しておくか契約書を確認しましょう。
駐車場料金
A
賃貸住宅で駐車場を借りる場合は、毎月の賃料と別に駐車場料金を支払う場合が多いようです。場合によっては駐車場利用の「敷金」を預けるケースもありますので事前の確認を忘れずに。広告では駐車場に付いても記載されていることが普通ですのでチェックしてください。また駐車場の使用料金はほとんどの場合無料ですが、まれに家賃・管理費用とは別に料金が徴収される場合があります。ちなみに、駐車場敷金は家賃のおおよそ1ヶ月から2ヶ月分です。
共用部・バルコニーの使用について
A