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よくあるご質問

  
   
 
Q  

契約書にある特約事項っていったいどんなもの?

             
 

           
   

A

        
     
     

契約書に記載されている条文以外の事項について特約する場合に書かれます。契約は、法律で定められた絶対に守らなければならない規定「強制規定」と、契約書に記載しない事柄について法律が補充的に適用してくれる「任意規定」があります。任意規定は当事者の合意があると排除できるため、この両者の合意によって新たに規定した条項を「特約」といいます。後の争いになりそうな事項について、予め適切な規定を設けておく事で争い自体の予防になり、個々の事情に最も適した形で契約を締結できます。個々の物件に応じた契約内容が内容が記載されている場合がある為、契約時にはよく確認しておくべき部分です。

     
        
   
 
Q  

住めるまでどのくらい期間がかかりますか?

             
 

           
   

A

        
     
     

最短で1日の物件もありますが、基本的には10日前後です♪
お客様のニーズに合わせてご提案が可能です!!

     
        
   
 
Q  

入居の申し込みを家主に断られたが、理由は教えてもらえないの?

             
 

           
   

A

        
     
     

賃貸借契約を結ぶ際、貸主と借主、双方が承諾して初めて法的な義務などが発生します。
契約前の申し込みの段階ですと、貸主の承諾が得られなかっただけと判断されますので契約は成立しておりません。
一度契約が成立してしまうと、借主は法律によって強力に保護されるため、貸主側からの契約解除は難しくなります。
その為、契約が成立する前に拒否することで貸主の納得のできる人を入居させることが出来るのです。
また、契約が成立していないので法的な手段を取ることも拒否された理由を開示する必要もありません。

     
        
   
 
Q  

途中からペットを飼うことはできますか?

             
 

           
   

A

        
     
     

ペット可物件の場合、敷金を追加していただき、
所定の書面に記名押印いただけば飼育可能です。

ペット可物件ではない場合、残念ながら飼育はできません。

新たにペット可物件をお探しいたします。

     
        
   
 
Q  

借主が死亡すると、賃貸借契約はどうなるか?

             
 

           
   

A

        
     
     

借主が死亡しても、賃貸借契約は終了しません。
建物の賃貸借契約においては、借主が死亡しても、賃貸借契約は終了せず、建物を借りる権利=借家権は、相続人に相続されます。
相続人は、大家さんと死亡した借主との間の契約をそのまま引き継ぎます。従って、借主が死亡したからと言って、契約内容を変更したり、契約の更新を拒絶したりすることができるわけではありません。
もちろん、大家さんは、借主の相続人に対して、賃料や管理費などを請求することができます。
また、借主が死亡して何か月間も家賃の支払いがないような場合は契約を解除できますが、この契約の解除通知は、相続人に対して出すことになります。

     
        
   
 
Q  

天涯孤独で、保証人を頼める親族なんて誰もいないんですが…

             
 

           
   

A

        
     
     

一般的に、賃貸を借りるときには連帯保証人は必要です。
あくまでも賃貸とは、他の人の所有物を一時的に借りるのですから、貸主は家賃をきちんと払ってくれる「保証」が欲しいのです。それが「連帯保証人」。
かつては親族がいなければ、会社の上司や友人・知人に頼んだものですが、最近はリストラや退職などどんなことが起こるかわからないため、責任の重い連帯保証人は親族に限定しているケースも多いようです。

     
        
   
 
Q  

入居審査は誰が審査するのでしょうか?

             
 

           
   

A

        
     
     

入居審査は、①保証会社、②管理会社(不動産会社)、③貸主がそれぞれ定められた基準に従い審査を行いまして、全ての承認を得る事で、ご契約手続きが可能になります。

     
        
   
 
Q  

オンライン内覧を利用するコツは?

             
 

           
   

A

        
     
     

①Wi-Fi環境で行う
スマホでオンライン内覧を行う場合、通信料がかさんだり、映像や音声が不安定になる可能性があります。なるべくWi-Fi環境で行ってください。

②窓を開けてもらう
窓を閉め切った状態と窓を開けた状態で、音の響き具合を確かめます。
窓を開けた途端に音が大きくなるのであれば、少々賑やかなエリアかもしれません。

③寸法を測ってもらう
カーテンや家具・家電の大きさに関わります。気になる箇所の寸法を、担当者にメジャーで測ってもらいましょう。

④お部屋の外も見せてもらう
お部屋の中だけでなく、集合ポストや駐輪場といった共用部分、建物周囲の環境もしっかり見せてもらいましょう。
建物の清掃・管理が行き届いているか、周囲の治安が悪くないかなど、しっかり確認してください。

     
        
   
 
Q  

ユニットバスはトイレとお風呂が一緒って事?

             
 

           
   

A

        
     
     

ユニットバスを「トイレとお風呂が一体となっているもの」と思われている方が多いのですが、本来の意味としましては「天井・壁・床が一体となっているお風呂」という意味です。
ですから2点ユニットといって「お風呂と洗面台」が一緒になっているものや3点ユニットといって「お風呂と洗面台の他にトイレも一緒になっているもの」と大きく分けては2つあります。
3点ユニットは単身者用のお部屋に多く見受けられますが、ユニットバスを敬遠している方はとりあえず2点ユニットなのか3点ユニットなのかをよく確認したほうが選べるお部屋が増えてよいと思います。

     
        
   
 
Q  

どのようなものが「賃貸住宅」に該当しますか。

             
 

           
   

A

        
     
     

「賃貸住宅」、すなわち賃貸の用に供する住宅とは、賃貸借契約を締結し賃借することを目的とした、人の居住の用に供する家屋又は家屋の部分を指します。
なお、「住宅」は、その利用形態として「人の居住の用に供する」ことを要件とされていることから、通常事業の用に供されるオフィスや倉庫等はこの要件に該当せず、「住宅」に該当しません。