歌舞伎町周辺エリア専門!ナイトワークの方向けの安心お部屋探し

メールでのお問合せ 03-6279-2032 営業時間 10:00~21:00 定休日 年末年始

ホーム > よくあるご質問 > 2023年1月の一覧

よくあるご質問

  
   
 
Q  

重要事項説明書とはどんな書類?

             
 

           
   

A

        
     
     

契約者が契約書にサインする前に、宅地建物取引士が契約者本人に対し、口頭で重要事項説明をする義務があります。
重要事項説明は必須なので、行わないと違法になります。
この際に用いる書類が重要事項説明書で、契約内容や建物に関する情報などが記載されています。
専門用語が多くわかりづらい点も多いかもしれません。しかし、万が一契約者に不利な内容が開いてあった場合、そのことに気づかず契約してしまうと後悔の元です。
内容について質問することも契約者の権利ですので、わからない点はどんどん質問しましょう。

     
        
   
 
Q  

「告知事項あり」とはどういう意味?

             
 

           
   

A

        
     
     

物件情報に「告知事項あり」と記載がある場合は、その物件に何らかの欠点や欠陥があることを指します。
人が亡くなった、いわゆる事故物件を想像されるかもしれませんが、その限りではありません。
一度内容を聞いてみて、それから判断しても良いかもしれません。

①建物および土地自体に問題がある場合
外壁のひび、白アリ被害、地盤沈下 等
②人が亡くなっている場合
自殺や殺人があった物件、ご遺体が長期間発見されなかった物件 等
③嫌悪施設などがある場合
墓地や火葬場、ゴミ処理場、暴力団の事務所などが近くにある物件 等
④法律上の制限がある場合
建築基準法による再建築不可物件 等

     
        
   
 
Q  

原状回復とはなんですか。

             
 

           
   

A

        
     
     

原状回復の定義は、国土交通省が平成23年8月に再改訂した「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(以下、”ガイドライン“とする)」において、「居住者の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による消耗・毀損を復旧すること」と定められています。

     
        
   
 
Q  

賃貸住宅を契約したものの、まだ入居もしていなかったが、急な転勤が決まったため、解約したいが可能か。

             
 

           
   

A

        
     
     

解約できます。なお、契約成立後から解約までの家賃は支払う必要があります。

     
        
   
 
Q  

入居期間中に設備が壊れた場合、どこに連絡すればいいですか?

             
 

           
   

A

        
     
     

契約時にお渡ししている「紛争防止条例に基づく説明書」をご確認ください。

共用部分・専有部分それぞれの連絡先が記載されております。

     
        
   
 
Q  

元付け、客付けとは何ですか?

             
 

           
   

A

        
     
     

不動産会社には元付けと客付けがございます。

元付け:
 大家さんから直接、借りる方を探すことを依頼された不動産会社

客付け:
 元付け不動産会社に対して借りる方を紹介する不動産会社

空き状況の確認、かぎの管理、内見の手配、契約などは元付けの不動産会社を通して行います。

     
        
   
 
Q  

立体駐車場を借りるのは初めてですが何か平置駐車場と違うことありますか?

             
 

           
   

A

        
     
     

駐車場スペースのサイズ(長さ、幅、高さ、重さ)を確認し入庫予定の車両サイズがOKと思われても、実際に駐車場に入庫出来るか試せるのであれば試してみましょう。
機械式駐車場によっては駐車場スペースに入庫可能サイズでありながら、切り替えしが困難で駐車場が使用不可ということもまれにあります。またセンサーが敏感に反応し、警告音が鳴り機械警備している管理会社(警備会社)に異常警報が通報されてしまうということも考えられます。

     
        
   
 
Q  

『徒歩○分』表示は、自分の足で実際に確かめましょう。

             
 

           
   

A

        
     
     

募集図面に記載された「徒歩○分」引っ越してから実際に歩てみたら、「所要時間がかかり過ぎてこんなはずでは・・・」とならないためにも、物件内見の際には往路または復路の一方でも自分の足で歩いてみましょう。
不動産の表示規約に基づき80m=1分と定められており、信号待ちや坂道など実際の環境条件は考慮されていません。入居後は毎日歩く道だから、面倒がらず自分の足で歩いてチエックし納得できる物件を探しましょう。

     
        
   
 
Q  

物件見学の際に必要なものはありますか?

             
 

           
   

A

        
     
     

室内の採寸をするためのメジャーや現地で確認したことを書き留めるための筆記用具は必携です。デジタルカメラで室内や建物周辺の撮影をしておけば、後で見直したり、物件を比較する際に役立ちます。

     
        
   
 
Q  

毎月の家賃は月収の何%くらいが適切でしょうか?

             
 

           
   

A

        
     
     

月々の家賃を無理なく支払い続けるには、ボーナスなどを加えない手取り月収の30%ぐらいを賃料の目安にすれば良いと言われています。物件によっては建物の共用部分に使われる管理費・共益費、駐車場代、駐輪場代なども含めて予算を立てましょう。