毎月に必要な費用で、家賃以外はどういったものがありますか?
A
電気代・水道代・管理費、車をお持ちの方なら駐車場代などがかかります。
原状回復ってどんなコトですか?
A
住んでいる間には、借り手の不注意によって室内を損傷させることもあるでしょう。
これらを修繕することが原状回復です。賃貸借契約書を見ると、退去時、部屋を原状回復させる為に要する費用は敷金から相殺する旨の記述があります。
国土交通省作成のガイドラインによれば、一例として畳の日焼けなど年数経ったため自然と傷んだものは家主の負担するが、喫煙によって壁紙の張り替えを要するほど汚れしまったような場合借主の負担とする。、喫煙によって壁紙の張り替えを要するほど汚れしまったような場合借主の負担とする。とあります。
気に入ったお部屋を下見するのにも、費用(見学料)はかかる?
A
いいえ、費用はいっさいかかりません。何度見ていただいても無料です。
住みたい場所の家賃相場が知りたい!
A
みずべやの検索でどれくらいの家賃の物件がどんな物件かをチェックしましょう。メールや電話でみずべやに問い合わせてもOK。
郵便物の中に以前の入居者宛の物が・・・どうすれいいですか?
A
その郵便物に「転居しています」という旨を書き、切手は貼らずに郵便ポストに投函してください。
南向き物件のメリット、デメリットは?
A
南向き物件は不動産でも家賃や価格に反映するほどです。
そのメリットはやはり「一日を通して日当たりが良い」ことですね。
日本は昔から南向きの家が多かったようで、日本人には一番シックリくる、とも言われています。
太陽の位置も高く、西日ほど暑くもありません。
そんな南向きのデメリットですが、個人的には南向き物件に大きなデメリットはないと思います。
南向き、日当たり良好!の物件は少し家賃も高めに設定されていたりすることがありますので、あえていうならそこがデメリットですね…。
西向き物件のメリット、デメリットは?
A
西向き物件のメリットは午後の日差しが強いことです。
西日は太陽の位置が低く、日光が部屋の奥まで入りやすいと言われています。
ですので、冬でも暖かいです。
日照時間が一番長いのも、実は西向きだと言われています。
デメリットは「西日がキツい」ということです。夏、暑いのが西向きです。
ですが、遮光カーテンなど工夫すれば、気になることはありませんね。
東向き物件のメリット、デメリットは?
A
東向き物件のメリットは何と言っても「朝、明るい」ことです。
午前中の日当たりが抜群です。
あと、午後からは日当たりがよくないです。
暑がりな人にはメリットと言えるかもしれません。
これがデメリットでもあります。東向きの物件に午後下見に行くと「少し暗い部屋」という印象を持つ方もいるかもしれません。
高架下物件のデメリットは?
A
・振動や騒音が気になりやすい
・住まいに適した環境づくりには工夫が必要
高架下物件のメリットは?
A
・利便性の高さ
・築浅のオシャレな物件が多い